LLDN (7) - 補遺

一連のLLDNの記事はいつもの私の文章よりジャーゴン多めだな〜。今日、マネージャーにLLDNの報告をして、そこで話したのだけれど、参加者層を特徴づける1つの性質はジャーゴンとかそういうのが通じる層ということだろう。「orz」や「ry)」が当たり前のように通じる。高橋さんのRailsのプレゼンの最後に出てきた、

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ジョークとしてきちんと通じる。そういう層なんだな。早く言うと 言語ヲタ と。

……とか言ってる間に、いろんな人がLLDNレポートを書いているのでメモ代わりにいくつかリンクしてみる。

Kahuaのデモを見たときに会場はどよめいたけれど、でも確かにプレゼントしては上手じゃなかった。それに、あれだけのデモで継続がむやみやたらに記憶されてしまうのではどう考えても高負荷環境では使い物にならない。実用に至るには多分もう一回、飛躍が必要。でも、その飛躍のお手伝いを是非したいなと思わずにはいられない、可能性があると思った。