るびまのRubyKaigi2006特集号編集は、当初の予定より大幅に遅れてる。
でも、るびまの中の人達が会場のロガー席にてリアルタイムにタイプしたメモに基づいているし、スピーカー自身に間違いがないかチェックしてもらってるし、みんなの知恵があつまっている。RubyKaigiレポート群の中でもかなり高品質、S/N比高なものに仕上るんじゃないかと思う。特に質疑応答におけるスピーカーの微妙な言い回しなんかはそのまま保存されていて素晴らしい。
なので、私は自サイトの記事では敢えて個人的感想や偏見を交えて、るびまでは割愛された脇道も含めつつ、容量大を志し、S/N比の低下も辞さない覚悟で書いている。