環境に優しい難読コード

ぼちぼち忘年会やクリスマス会のシーズンとなってきた。

そんなパーティーの1つに出欠の連絡をしなければならない場面があったのだけど、どうやらネタ回答を期待されているらしかったので次のように回答した。

puts [[->(&f){->(n){f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[n]]]]]]]]]]]]]]}},->(&f){->(n){f[f[f[f[f[n]]]]]}},
->(&f){->(n){f[f[f[f[f[f[f[f[n]]]]]]]]}},->(&f){->(n){f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[n]]]]]]]]]]]]]]]}},
->(&f){->(n){f[f[f[f[f[f[f[f[n]]]]]]]]}},->(&f){->(n){f[f[n]]}},->(&f){->(n){f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[n]]]]]]]]]]]]]]}},
->(&f){->(n){f[f[f[f[f[n]]]]]}},->(&f){->(n){f[f[f[f[f[f[f[f[n]]]]]]]]}},->(&f){->(n){f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[n]]]]]]]]]]}},
->(&f){->(n){f[f[f[f[f[f[f[f[f[f[n]]]]]]]]]]}},->(&f){->(n){n}}].map{|x|x[&:succ][0]}.map(&("%x".method("%"))).join].
pack("H*").unpack("U*").pack("U*").encode(Encoding.default_external)

難解コードとかゴルフとかは苦手なんだけど、相手のためを思って知恵を絞ればできるもんだね。

難読コーディングとしては割と定番の素材を使っていて読解難度はそう高くない。ただ、呼び出し可能オブジェクト技法の数々や、表示側のエンコーディングに依存しない環境(env(1)的な意味で)に優しい設計でありつつ"Encoding::UTF_8"と書くのはあくまでも避けたあたりについては我ながら満足している。