文化祭の寓話

永遠の文化祭前夜というものがあったとしよう。それを終わらせるために必要なのは文化祭である。そして、文化祭は終わる。あとは熱的死のような変わらない時間が続く。

いずれにしても終わりは華やかに爛熟してやってくるべきだ。webの終わる日がやってくるとして、そういうものであって欲しいと、そういうものであるようにしようと思っている。